最近ではテレビ番組でのビフォー・アフター的な企画も増えていて、デザイン性に富んだ注文住宅がじわじわと人気が出てきています。日本人は右に習えの性格で、やはり従来の「家」らしい家も人気ですが、個性に富んだお宅も増えてきています。
そんなデザイン住宅ですが、デザイン性ばかりに富んで、肝心の機能が使い勝手が悪いと何の意味もありません。あくまで目指すのは機能性とデザイン性に富んだ家であることは当たり前です。大切なのは、そういう家を実現してくれるデザイン住宅が得意な会社を選ぶということです。デザイン住宅が評判の会社ガイド(茨城編)では、どのようなポイントを見て業者を選べばよいかを分かりやすく解説してくれています。是非、こちらのサイトを参考に会社を選んで下さいね。
ちなみにデザイン住宅を建てるときの一般的な相場は、4800万円ほどとなっています。新築一戸建ての相場と比べると1000万円ほどの差があります。デザイン住宅は建築士やハウスメーカーに家の設計を依頼して建築してもらので、法律の規制内であれば、間取りや工法、設備、内装などを自由に自分の好みで選べます。
間取りや設備だけでなく、ドアや壁紙なども選べるのも人気の理由となっています。デザイン住宅を建てる場合、土地を所有していれば注文するだけで良いが、土地がない場合は、土地を購入する必要があります。建売住宅なら土地と住宅がセットで販売されているので一括で購入できますが、住宅の間取りや設備などはすでに決められており、自分の好みの住宅を建てることはできません。その分、デザイン住宅は手間ひまと資金が必要になりますが、外装や仕様などでコストをかけるところとかけないところを選択すれば、予算を低くできるというメリットもあります。建売住宅との違いは、予算を立てて家を探すというステップだけですが、デザイン住宅では、まず、どのような家に住みたいかをイメージするところから始まります。そして、依頼先を探し、自分で間取りや設備等を決定していくという楽しみがあるというメリットがあるのが特徴です。
つくばエクスプレスが開通してから茨城はずいぶん便利になりました。例えばベットタウンとして有名であった守谷という駅があったのですが、これまでは関東鉄道の常総線に乗り取手駅まで出てから、JR常磐線に乗り千葉県を経由し都内に乗り入れいるルートでした。これが直接乗り換えなしに都内へ行けるので住宅地としても脚光浴び、随分地域の人口が増えたそうです。
その結果茨城で注文住宅を建てる人が増えました。やはり広い土地であったも都内や隣接県の千葉県にくらべてお手頃価格で広い土地を購入できるので、少し無理をしてでもこだわりの家を建てたいという方が増えているようです。
注文住宅で現在特に人気なのが、自然素材の住宅だそうです。シックハウスなどニュースで取り上げられた影響からか、やはり子どもの事を考えれば安心な天然無垢の家を好む傾向は強いようです。
そういった自然素材でこだわりの家を建てたい方にオススメしたいのが、茨城で木の家を建て続けるイバケンさんです。こちらは木にはとにかくこだわっている会社さんになります。木への情熱はすごいものがありますよ。