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外出先でiPhoneが壊れてしまった!どうすればいいの?

今や私たちにとってなくてはならないもの、それがiPhoneです。道を調べる、友だちと連絡をとる、暇つぶしをするなど、様々な用途で使われます。買い物をした時のお会計をiPhoneで済ませているという方も多いです。

そんな日常で当たり前のように使っているiPhone。当然、外出の際も必ず持ち歩くという方が大半。買い物なら会計の際、ドライブなら道の検索や写真撮影の際など、使えなくては困るシーンも多々あります。しかし、それにも関わらず、外出先でiPhoneが壊れてしまうことがあります。

外出先でiPhoneが壊れる原因

外出先でiPhoneが壊れる原因で多いのは、落下による衝撃です。常に手に持っているからこそ、誤って落としてしまうことも多いiPhone。iPhoneは機械なので、落下した時の衝撃によって、故障してしまう場合があります。

画面にひびが入った程度であれば、そのまま使い続けることは可能です。しかし、落下の衝撃で基盤やその周辺のコネクタ、バッテリーにまで影響が出ることがあります。そうなった場合、画面が映らない、動作不良が起こるなどの不具合が生じて、使用不可能になってしまいます。

また、雨が降っている日なら、水濡れが原因でiPhoneが壊れることもあります。耐水機能が備わっているものの、充電ケーブルの差込口から水が入り込み、画面が映らなくなるというトラブルが発生している例があります。

そこまで多くないものの、バッテリーが劣化したまま使い続けていて、外出先でタイミング悪くiPhoneが使えなくなるというケースもゼロではありません。バッテリーが劣化したiPhoneは充電の消耗が激しく、大半の方は持ち運びできる携帯充電器を使いながら、iPhoneを使用しています。しかし、あまりにもバッテリーの劣化が激しいと、そもそも充電できなくなります。

外出先でiPhoneが壊れたらどうする?

それでは、万が一外出先でiPhoneが壊れたら、どうすれば良いでしょうか?以前から欲しい機種があったなどの事情がある場合を除けば、外出先ですぐに新しいiPhoneを購入することは稀です。多くの場合、iPhone修理の専門ショップに持ち込むことになります。

iPhone修理の専門ショップは、横浜にあるこちらの専門ショップのように、即日で対応してくれるショップがあります。このような専門ショップなら、早いと数十分で修理が完了するので、外出先でも問題なくiPhoneを使えるようになります。外出先でiPhoneが壊れたら、まずはiPhone修理の専門ショップに持ち込んでみましょう。そこで、どれくらいの費用で、どれくらいの時間で修理してもらえるか、確認できます。

1点注意が必要なのは、修理の内容によっては、運転免許証や保険証など、本人確認が求められる可能性があるという点です。たいていは本人確認できるものを持っていると思いますが、万が一家に忘れてしまったという方はご注意ください。本人確認が必要なiPhone修理の専門ショップは、家族が代理で修理をお願いするのも難しいです。

ただし、中には本人確認が必要ない専門ショップもあります。煩わしい本人確認を避けたい方、何らかの事情で持ち主の代わりに修理をお願いしたい方は、本人確認が必要ない専門ショップを選びましょう。

スマートフォンが水没する様子